青梅せんべいが生まれて百有余年。脈々と受け継がれてきた先人達の業と想いをお客様へお届けする為、今日もせんべい造りに励んでいます。
水と緑の故 郷「青梅」。 美味しい水と自然の空気に恵まれた環境の中、吉野梅郷の梅林、多摩川の清流、御岳渓谷など地を同じくして共に歴史を歩んできた青梅せんべい。
ゆっくりと時間をかけて仕込み様々な顔に変化し、職人達の手によってできた最高の生地が型に注ぎ込まれ焼き上げられる。 想いは先人と同じく美味しさの一言。
平将門ゆかりの地、青梅にちなんだ梅花型の素朴でこくのある味わいでございます。
ご贈答にギフトも御用意しておりますので、お中元やお歳暮・帰省などのお土産としてもご利用いただけます。
「青梅」、地名の起こり
真言宗豊山派金剛寺には重要文化財の絹本着色如意輪観音像や
都重要文化財の山門など寺宝が多く、なかでも東京都指定の天然記念物、平将門ゆかりの「梅の古木」が有名です。この老梅はその実が秋を経ても、熟することなく青々としたまま実を落とさぬところから
「あおうめ」と呼ばれ、いつの日か往時里人により青梅(おうめ)とよばれるようになったと伝えられています。
こちらの青梅せんべい(16枚・箱入り) は、ちょっとした贈り物・ギフト用にお手軽なサイズのせんべいとなっております。
1枚づつ個包装された青梅せんべいが16枚入っておりますので、お祝い事や引き出物にも重宝されています。